【RIZIN】約1年4カ月ぶりのMMA戦に臨む朝倉未来が自身満々のコメント。「普通に戦えば俺が勝つ」

牛久戦に向け自身満々のコメントを並べる朝倉未来（C）RIZINFF
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　4・29「RIZIN　LANDMARK5」（東京・国立代々木競技場第一体育館）で牛久絢太郎と対戦する朝倉未来（30＝トライフォース赤坂）が11日、都内にて練習を公開し、2021年大みそか以来のMMAでの試合について「昨年末に決まっていたし、約4カ月間いい練習ができました。（コンディションは）とてもいいです。（体力は）過去一番があります」と自信満々に話した。

　昨年9月にはボクシングの元世界5階級王者メイウェザーと対戦。敗れはしたものの「ボクシングはMMAでの距離でやっていた。MMAの打撃のレベルが向上しました。収穫が多かった」と振り返る。牛久はRIZINフェザー級のベルトも巻いたことがある実力者だが「全体的にまあまあ強いんじゃないですか。持久力はないです。3Rくらいから急激に落ちますね。あれだったら僕がKOしちゃいますよ」。加えて「勝負を決めるポイントは」の問いにも「普通に戦えば俺が勝つと思います」と強気に言い放った。当日はダブルメインとして同じ階級の斎藤裕対平本蓮も組まれた。ファンの関心も試合内容に注がれるなか「29日は一番面白い試合をして、最後はKOします。楽しみにしてください」と勝利宣言で締めくくった。