【新日本】鈴木みのる＆デスペラードと再合体！成田蓮も合流か？ネット驚き「1・5でいきなり起こった」

新日本プロレス （ 2023年1月5日    大田区総合体育館 ）

EVIL（左から2人目）にスリーパーホールドを決める鈴木。左はデスペラード、右は成田（撮影・島崎忠彦）
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　新日本プロレスは5日に大田区総合体育館大会を開催。東京ドーム大会から一夜明けて、第1試合から大きな動きがあり、ネットでは大きな話題となった。

　1.4東京ドーム大会から一夜。第1試合から大きな動きが起こった。第1試合は「ハウス・オブ・トーチャー」のEVIL、高橋裕二郎、ディック東郷組と本間朋晃、タイガーマスク、成田蓮組が6人タッグマッチで対戦。試合はEVILがマジックキラーで本間からカウント3で勝利。

　試合後のリング上でEVIL、高橋、東郷が成田を痛めつけると乱入してきたのは、昨年鈴木軍を解散した鈴木みのるだった。3人を蹴散らして、EVILにスリーパーを決めていたがSHOがカットして東郷がスポイラーズ・チョーカーで鈴木の首を絞めた。SHOも含めて「ハウス・オブ・トーチャー」は鈴木を痛めつけていると助けに来たのは同じ鈴木軍だったエル・デスペラードだった。デスペラードと鈴木と成田の3人で「ハウス・オブ・トーチャー」をリング下に蹴散らした。

　リングに残った3人は徐々に近づき、鈴木とデスペラードはグータッチして再合体の意志を示した。成田とは視線を合わせたが鈴木とデスペラードは先にリングから降りた。鈴木は花道の途中で足を止めて、リングの成田を見た。すると成田もリングを降りて、微妙な距離感を保ちながら同じ花道から退場した。

　いきなりの大きな動きにネットも「第1試合から色々と起こりすぎ！」「何かが起こるイッテンゴだけどいきなり何か起こった」「イッテンゴ第1試合からサプライズ発生でイッテンヨンよりワクワクしてる」「サプライズのイッテンゴ、最初から飛ばし過ぎですね」など驚きの声があがった。

　鈴木は、昨年12月に11年続いたユニット鈴木軍を解散。1月2日には全日本プロレスでフリーの土井成樹とのタッグ結成。3日には土井に加えて全日本の大森北斗の3人で全日本のタイトル総獲りを宣言していた。