【RIZIN】今年のGPトーナメントは女子スーパーアトム級！現王者は伊澤星花　出場選手は最終調整中

新王者となり、涙ながらにあいさつをする伊澤星花（C）RIZIN FF
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　総合格闘技イベント「RIZIN.37」（7月31日、さいたまスーパーアリーナ）の対戦カード発表会見は24日、東京都内のホテルで行われ、榊原信行CEOは今年のグランプリトーナメントは女子スーパーアトム級で開催すると発表した。

　今年のグランプリトーナメントはどの階級で開催されるか注目されていた中で榊原CEOは「今年のグランプリは女子スーパーアトム級のワールドトーナメントを開催しようと思っています」と報告した。「コロナも落ち着いてきて世界からトップアスリートが招へいできるので今年は女子のスーパーアトム級にフォーカスして世界の強豪を招いてワールドグランプリを開催しようと思います」と出場選手については現在最終調整中と話した。

　現在のRIZIN女子スーパーアトム級王者は4月に浜崎朱加を下して新王者に輝いた伊澤星花。6戦無敗で新王者になった伊澤は試合後に涙ながらにスーパーアトム級トーナメント開催を訴えていた。

　世界のどんな強豪が招へいされるかも含めて出場選手に注目が集まる。