村田諒太以来!荒竹8強入りで日本勢4人目のメダルに王手　坪井は大“金”星

坪井智也
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　ボクシング男子世界選手権がベオグラードで行われ、国際大会初出場の18歳、ミニマム級の荒竹一真（駒大）が30日の2回戦で相手選手の失格で準々決勝進出。11年大会ミドル級準優勝の村田諒太以来、日本勢4人目のメダルに王手をかけた。

　ライトウエルター級の今永虎雅（22＝東洋大）、ミドル級の東京五輪代表・森脇唯人（25＝自衛隊）はいずれも2回戦で敗退。バンタム級の坪井智也（25＝同）は31日の2回戦で16年リオ五輪フライ級金メダルのゾイロフ（ウズベキスタン）を判定で破る金星を挙げ8強入りした。