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東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ細川VS竹迫、両者KO宣言で激戦必至

[ 2020年1月18日 05:30 ]

前日計量をクリアした王者・細川チャーリー忍(左)と挑戦者で日本王者の竹迫司登
Photo By スポニチ

 プロボクシングの東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦は18日、東京・後楽園ホールで行われる。17日は前日計量が行われ、王者・細川チャーリー忍(金子)は72・3キロ、挑戦者で同級1位の竹迫司登(かずと、ワールドスポーツ)は72・4キロで、ともに1回目でパスした。

 日本王座を3度防衛中の竹迫の挑戦を受ける細川は「俺はいつもKOを狙っている。ぶっ倒してベルトをジムに持って帰る」と宣言すれば、12戦11勝(11KO)1分けの竹迫は「僕は相手がオーソドックス(右構え)なら3ラウンド以内で倒してきた」と応戦。どちらが勝ってもKO決着必至の一戦になりそうだ。

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2020年1月18日のニュース