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元柔道五輪金メダリスト、内柴が格闘技「REAL.6」参戦

[ 2019年4月22日 05:30 ]

柔道男子66キロ級で04年アテネ、08年北京五輪を連覇した内柴
Photo By スポニチ

 総合格闘技の「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」は、柔道男子66キロ級で04年アテネ、08年北京五輪を連覇した内柴正人(40)が「REAL.6」に参戦すると発表した。

 8~10月に福岡市での開催を計画中で、対戦相手や詳細ルールは未定だが、打撃なしの「ジャケットマッチ」になるという。内柴氏はコーチを務めていた大学の女子柔道部員に対する準強姦(かん)罪で、14年に懲役5年の実刑判決が確定して服役。全日本柔道連盟からは13年に永久追放に相当する会員登録の永久停止処分を受けた。現在はキルギス柔道連盟総監督を務めている。

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2019年4月22日のニュース