コナー・マクレガー UFCでメイウェザーと戦うことはない!「引退したままで」
総合格闘技UFCのライト級王者コナー・マクレガー(29)が18日、プロボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)との再戦について自身のインスタグラムでその可能性がないこと明らかにした。
マクレガーは昨年8月にメイウェザーとボクシングで対戦して10回TKO負け。プロボクサーとしての経験がないマクレガーが、実績十分のメイウェザーと拳を交え、結果は大方の予想通りとなった。
ほどなく再戦の話が浮上したが、今度は格闘技経験のないメイウェザーが、マクレガーとUFCルールで対戦するという流れになり、メイウェザーも自身のツイッターに思わせぶりな動画や写真を投稿していた。
だが、メイウェザーは最近になって再戦の交渉から手を引く意思を示したようで、これに対してマクレガーが反応。インスタグラムには初戦の写真が投稿され、キャプションには「フロイドが再戦の交渉から手を引いたことをうれしく思う。UFCは他の競技と違いとてもタフなので、彼には引退したままでいてほしい」とあった。
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