サッカーでインターハイ出場経験ある粟田が決勝進出
ボクシングの東日本新人王決勝(11月13日、後楽園ホール)進出選手が都内で会見し、スーパーフェザー級ではサッカーでインターハイ出場経験を持つ粟田祐之(25=KG大和)が3度目の挑戦で決勝へ進出した。
神奈川・麻布大淵野辺高ではGKで、3学年上に太田宏介(フィテッセ)や小林悠(川崎F)がいる。大学進学後にボクシングを始めたが、過去2度の新人王は初戦敗退と腰痛による棄権。利川聖隆(20=横浜光)との決勝を「KO決着になる」と予想した。
続きを表示