村田、本場米国への思い「わくわくした気持ち」
村田はボクシングの本場、米国への思い、意気込みを語った。
―会見で英語を忘れる場面も。
「かなり真っ白になったが、逆に僕らしくて良かったかなと思う」
―デビューが近づく。
「重圧は少しあると思うが、それよりも活躍したいというわくわくした気持ちの方が大きい」
―米国への思い。
「ボクシングを始めた時に、ラスベガスで活躍する(3階級制覇の)フェリックス・トリニダード(プエルトリコ)を見てやってきた。最終的にはラスベガスで試合をしたい。日本人でもこの世界で活躍できるところを見せたい」
―目指すスタイルは。
「米国には重量級の文化がある。誰が見ても面白いのはワンパンチで終わる世界。そこで活躍してボクシングの魅力を再確認してもらうのが自分の使命。ノックアウトを狙っていきたい」(共同)
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