ファイティング原田の失敗以来 半世紀続く負の歴史
佐藤 王座防衛に失敗
日本ボクシング界にとってタイの世界戦は負の歴史が続く。1963年にフライ級王者のファイティング原田がバンコクで防衛に失敗して以来、男子の日本選手は1勝もできていない。
日本のジム所属選手に枠を広げても協栄ジムに籍を置いたロシア出身の勇利アルバチャコフが93年にフライ級で防衛したのみ。女子では2010年にチャンピオンの富樫直美がライトフライ級で防衛を果たしている。(共同)
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格闘技の2013年5月3日のニュース
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