小林、宮本が銅メダル 世界空手選手権
空手の世界選手権第4日は24日、パリで行われ、3位決定戦では組手女子55キロ級で前回優勝の小林実希(帝京大職)がカザフスタン選手に10―0で完勝した。同61キロ級の宮本優(優希)もトルコ選手を5―2で破り、ともに銅メダルを獲得した。形の男子個人では喜友名諒(沖縄国際大)が3位となった。
組手女子68キロ級決勝で染谷香予(帝京大)がトルコ選手と対戦する。(共同)
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空手の世界選手権第4日は24日、パリで行われ、3位決定戦では組手女子55キロ級で前回優勝の小林実希(帝京大職)がカザフスタン選手に10―0で完勝した。同61キロ級の宮本優(優希)もトルコ選手を5―2で破り、ともに銅メダルを獲得した。形の男子個人では喜友名諒(沖縄国際大)が3位となった。
組手女子68キロ級決勝で染谷香予(帝京大)がトルコ選手と対戦する。(共同)