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村田 ランニング後にパレード、プロ転向は「極限的にゼロに近い」

[ 2012年8月20日 18:23 ]

ロンドン五輪のパレードで笑顔で手を振る(左から)卓球女子の福原愛、ボクシング男子の清水聡、村田諒太、レスリング男子の湯元進一、松本隆太郎、男子ハンマー投げの室伏広治ら各選手たち

銀座五輪パレード

 ボクシングの日本勢で48年ぶりの金メダルを獲得した村田(東洋大職)は早朝にランニングをしてからパレードに参加。「百パーセントではないが、やることはやっている」と胸を張った。

 帰国後は毎日のようにテレビに出演しているが、18日に練習を再開し、グローブをはめてミット打ちもしているという。

 21日から職場に復帰する。プロボクシング界からのラブコールも受ける“時の人”は「いろいろな選択肢があるのはいいことだが(プロ転向は)極限的にゼロに近い」と冷静だった。

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2012年8月20日のニュース