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興毅 両手負傷でWBAに診断書提出 WBAは調査中

[ 2012年5月15日 06:00 ]

 両手を負傷しているプロボクシングのWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(25=亀田)がWBAに診断書を提出したことが14日、明らかになった。

 WBAの公式サイトによると、診断書には左第3中指骨と右第2中指骨の骨折により最低4カ月間、練習ができないと記されている。右手は昨年10月の練習中に負傷し全治1カ月半、左手は今年4月の防衛戦で負傷し全治1カ月と診断された。WBAは興毅の処遇について「調査中」としている。

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2012年5月15日のニュース