元世界ミニマム級王者 46歳大橋会長が17年ぶりリングへ
プロボクシングの元WBC、WBA世界ミニマム級王者で現在、日本協会会長を務める大橋秀行氏(46)が17年ぶりにリングに上がることになった。
86年と88年に挑戦して敗れた元WBC世界ライトフライ級王者・張正九氏(韓国)と3月に韓国でスパーリング対決を行うことが決定。昨年12月に韓国テレビ局から出演の依頼があり「張正九となら」と即決したという。
「引退後はサンドバッグを打ったこともない」という体は現在76キロにまで“成長”しているが「減量して筋力を戻す」と雪辱に燃えていた。
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