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井岡サイド、八重樫熱望の統一戦“固執せず”

[ 2011年11月9日 06:00 ]

WBC世界ミニマム級タイトルマッチ 井岡一翔VSヨードグン・トーチャルンチャイ

(12月31日 大阪府立体育会館)
 WBA世界ミニマム級王者となった八重樫東(大橋)から熱望された統一戦について、井岡サイドが言及した。

 一法氏は「本人が大丈夫というなら春に統一戦をして(同級の)ラストにしたい」と明言。ただ、負担の大きい減量を抱えているため、条件が合わない場合は固執しない考え。叔父で元2階級制覇王者の弘樹会長も「統一戦はみんなが望んでいるが、減量はつらい。(ミニマム級は)あと1、2試合」とした。

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2011年11月9日のニュース