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51秒TKO!“皇帝”のパートナー衝撃デビュー

[ 2010年12月4日 06:00 ]

 IGF「イノキボンバイエ」は3日、両国国技館で行われ、“60億分の1”と呼ばれたエメリヤーエンコ・ヒョードルのスパーリングパートナーを務めたアレクサンダー・ティモノフが衝撃デビューを果たした。

 アレクサンダー大塚のタックルを受けてコーナーに押し込まれたが、離れ際に左の掌打が顔面にヒット。わずか51秒でレフェリーストップとなり、白星デビューとなった。余裕の表情で花道を引き返して来ると「オレの実力が分かったか。見ての通り、KOしてやったぞ」と左の拳を突き上げて不敵に笑った。

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2010年12月4日のニュース