武藤誓った“IWGP王者”で台湾へ
【新日本】13日の両国大会で行われるIWGPヘビー級選手権の調印式が行われ、4度目の防衛を目指す王者・武藤はベルトを持って11月16日の全日本の台湾遠征を行うことを誓った。既に9月30日から3日間、台北市でプロモーション活動を行い、各メディアにIWGP王者をアピール。「ベルトの知名度を上げてきた。しっかり勝って王者として台湾に乗り込みたいね」と話した。一方、挑戦者の中邑は「前回はえたいの知れない怖さがあった。しかし、一度戦ったので間合いと言うかリズムは分かった。こちらのペースでやればベルトは獲れる」と2度目の対戦に自信を口にした。
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