ドジャースにヤンキースまで…横浜・織田翔希に超異例メジャー7球団集結!U18合宿で「日米争奪戦」

[ 2026年4月3日 20:31 ]

U18強化合宿のシート打撃に登板する横浜・織田(撮影・河合 洋介)
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 今夏の「U18アジア野球選手権」に出場する高校日本代表の強化合宿が3日、奈良県内の練習場で始まった。

 沖縄尚学の末吉良丞(3年)や杉本真滉(同)ら候補選手41人が参加。例年、NPB球団が複数人態勢で視察してクロスチェックの場とする中、今回は異例の光景が広がった。

 ドジャースやヤンキース、パドレスなど7球団9人の大リーグスカウトが視察に訪れたのだ。
 目当ては横浜(神奈川)の最速154キロ右腕・織田翔希(3年)。米スカウトはブルペン投球やシート打撃登板の映像を撮影し、一挙手一投足に目を光らせた。

 織田はシート打撃に登板して打者7人に対して被安打3、1奪三振で終えた。直球は150キロ超を計測したものの、「納得した直球が少なく、そこを追い求めて制球が定まらなかった」と満足しなかった。

 佐々木朗希(現ドジャース)が参加した19年の合宿では日米12球団のスカウトが集まった。一方、今回は大リーグだけで7球団が集まり、フィリーズは3人態勢でチェックした。

 今秋に日米争奪戦が起きる可能性があるなど注目が集まる中、本人は「(今夏の高校日本代表入りへの)思いもありますけど、まずはここの素晴らしい選手たちの素晴らしいものを吸収し、春季大会に全力で臨みたい」と謙虚に意気込んだ。

 合宿初日から沖縄尚学の末吉らと積極的にコミュニケーションを図ったことについては、「(末吉は)直球が素晴らしい投手。腕の振り方やリリースの位置について会話をしました」と明かした。

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