ソフトバンク・中村晃 開幕1軍へGO!志願出場で手応え安打 小久保監督「十分戦力になってくれる」

[ 2026年3月22日 06:00 ]

オープン戦   ソフトバンク5―7広島 ( 2026年3月21日    みずほペイペイ )

<ソ・広>8回、中前打を放つ中村晃 (撮影・成瀬 徹)
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 開幕に照準を合わせて戻ってきた。昨年11月に腰の手術を受けたソフトバンクの中村晃が、1軍復帰戦で2打数1安打。8回に中前打を放ち「センターにしっかり返せたので良かった」と手応えを口にした。

 5回から一塁の守備に就き、その裏の打席は見逃し三振に倒れたが、8回の第2打席で広島・島内の直球をきっちり捉えた。「(打席では)代打をイメージして臨んでいる」と一振りに懸ける集中力が光った。

 昨秋の手術後、リハビリ生活は4カ月以上に及んだ。自身の予想よりも回復が遅く、焦りを感じた時期もあった。17日の広島との2軍戦で実戦復帰し、3試合に出場。当初はそのまま2軍戦で調整する予定だったが、小久保監督と面談で「(開幕前に本拠地で)打席に立ちたい」とこの日の出場を志願した。指揮官は「ファームの試合を見ていてもピッチャーとの間合いは悪くなかった。今日は守備にも就いた。十分戦力になってくれると思います」と頼もしい姿に表情を和らげた。

 プロ19年目のベテランは「公式戦を前に打席に立つことができたので、まずそれが良かった」と語った。リーグ3連覇に向けて、チームの戦力がまた上がった。 (昼間 里紗)

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