阪神・藤川球児監督流“カメレオン継投”機能「勝利の方程式」固定せずOP戦10年ぶり防御率1点台へ

[ 2026年3月22日 05:15 ]

オープン戦   阪神1―0オリックス ( 2026年3月21日    京セラD )

<神・オ>9回を抑え坂本(左)とタッチを交わす岩崎(撮影・後藤 正志)
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 阪神は1―0の僅差を、救援陣が守り切った。終盤7回からモレッタ、桐敷、岩崎が零封リレー。「勝利の方程式」を固定せず、先頭打者の左右や打順の巡りによって起用投手を変幻自在に操る球児流“カメレオン勝ちパターン”が機能している。

 17日ロッテ戦で1回2失点したモレッタは、1回2奪三振と修正し「ファンの雰囲気に調子を上げられたし、プラスしてアドレナリンもしっかり出た」とうなずいた。桐敷も先頭打者に安打を許しながら後続を断ち、岩崎も難なく3者凡退に料理。「みんなで高め合ってやっていけたら」とシーズンを見据えた。

 オープン戦最終戦となる22日のオリックス戦(京セラドーム)を前に、チームは12球団最少失点かつ防御率も唯一の1点台(1.46)。10年ぶりの“1点台締め”へ、虎投が淡々とゼロを積む。

 ▼阪神・桐敷(4番手で8回から登板、走者を出すも無失点)粘ってゼロでいけたのが一番良かった。シーズンでも、そういうピッチングをできればなと思います。

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