ソフトバンク・野村勇が周東佑京の助言で思い出した“右”へ豪快弾!「僕らしい」広角打法で

[ 2026年3月19日 06:00 ]

オープン戦   ソフトバンク3―5中日 ( 2026年3月18日    みずほペイペイD )

<ソ・中>8回 2ラン本塁打を放った野村(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンク・野村が8回1死一塁、中日4番手・勝野から右中間ホームランテラス席へ飛距離125メートルの1号2ランを放った。

 「右バッターであそこまでホームランを打てる選手はなかなかいないと思うので、僕らしいバッティングだったのかと思います」

 14日のDeNA戦(横浜)から3試合連続無安打。オープン戦は一発どころか、長打さえなかった背番号99が“開眼”したのは試合中だった。中盤に着替えでベンチ裏に行った時、この日からチームに合流した周東に言われた。「上(上半身)強すぎるやろ。ロングティーみたいに右中間、いけよ」。WBCで1カ月ぶりに合流した先輩からの金言に「せやな、忘れてたわ」と広角に打つ持ち味を思い出した結果だった。

 昨季126試合、打率・271、12本塁打、40打点とキャリアハイの数字を残した。小久保監督も「彼らしいバッティングでした」とその力を認める。

 本人は遊撃のレギュラーを狙うが、ここまでは二塁、三塁と起用法は多様だ。この日は「2番・三塁」で先発し、4回2死一、二塁、サノーの三塁線への強い打球を好捕し、ピンチをしのいだ。「開幕戦の9人に入るのは特別なことだと思う。絶対に入りたい」。初の開幕スタメンへ上昇気配になってきた。 (福浦 健太郎)

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