日本ハムの育成ルーキー・常谷が1軍延長!「ここが勝負どころ」と巨人2連戦も支配下へアピールタイム

[ 2026年3月14日 06:00 ]

日本ハムの常谷
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 日本ハムの育成ドラフト1位・常谷拓輝内野手(22=北海学園大)が13日、14日からの巨人とのオープン戦2連戦(東京ドーム)に同行することが決まった。当初はドラフト3位・大塚瑠晏(22=東海大)と共に12日の楽天2連戦(静岡)まで同行する予定だったが、猛アピールが実を結んでルーキーで唯一の“1軍延長”が決定。強肩と広角に打てる即戦力内野手が、開幕前の支配下切符を狙う。

 開幕まで残り2週間を切り、ルーキーの常谷が1軍に残った。今季の新人では唯一、14日からの巨人とのオープン戦2連戦に同行が決定。それが意味することを背番号123は重々理解している。目標である開幕直前での支配下昇格へ向け、意気込みを新たにした。
 「ここが勝負どころです。もう結果次第だと思うので。そこは頑張りたいと思います」

 新人お披露目がメインだった7日のロッテ戦に「2番・三塁」で先発出場。3回に先制の2点適時三塁打を放つなど、期待感を残して1軍延長が決定した。当初は大塚と共に12日の楽天戦まで同行予定だったが、同戦でも安打性(記録は失策)の当たりを放つなど、猛アピールが実を結んで1軍同行が“再延長”となった。

 北海学園大4年時に出場した昨年6月の大学選手権は全3試合とも神宮球場で行われ「東京ドームは(ベンチに)入るのも初めてなので、凄く楽しみです」と、目を輝かせる。「打席の中で工夫だったり、食らい付くことはできている。あとは結果を求めてやっていきたい」と、力を込める。

 球団の育成出身野手の支配下昇格は、20年の樋口龍之介を最後に遠ざかる。正念場だが、常谷は「そこまで自分にプレッシャーをかけることなく、とにかく楽しんでプレーすることができれば」と笑みを浮かべる。東京ドーム2連戦でインパクトを残し、地元・北海道に舞い戻る。(清藤 駿太)

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