工藤公康氏 広岡達朗監督時代の西武は“緊張”の連続「ピリピリなんてもんじゃない」

[ 2026年3月5日 15:14 ]

工藤公康氏
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 元ソフトバンク監督で、西武黄金期の左のエース・工藤公康氏(62)が、元西武監督・辻発彦氏(67)とテレ玉YouTube「ツジハツ!!」に出演。広岡達朗監督時代の西武で行われていた徹底した“野球教育”を振り返った。

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 2人がプロ入りして直面したのが広岡氏の厳しさだった。

 辻氏は「褒められることなんてなかった。キランと見られたらシャキッてなるくらいの緊張感でピーンとしていた」と振り返った。

 工藤氏も「ピリピリなんてもんじゃないです。広岡さんが厳しいからコーチもちょっとしたミスを許さない」と説明。投内連係でエラーしたときは“出ろ!”とコーチに怒鳴られ、三塁側ファウルゾーンに終わるまで立たされたこともあったという。

 そして、「練習後に1、2時間の個人ノックですよ」と笑った。

 毎日行われるミーティングの緊張感も忘れられないという。

 守りの場面を想定し、全員の前で内野手の動きとどこでアウトを取ればいいのかを発表させられた。

 投手の工藤氏でも内野全体の正確な動きを把握しなければいけなかった。

 それが選手としてだけでなく、指導者になっても生きたのは確か。工藤氏は広岡氏の厳しさを振り返り、「感謝しかないですね」と明かした。

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