オリックス・田嶋大樹が侍ジャパン戦登板へ 大谷翔平との対戦でも貫く“無欲”の境地

[ 2026年3月2日 05:05 ]

オリックス・田嶋
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 オリックス・田嶋が、2日の侍ジャパンとの強化試合(京セラ)に登板する。

 2番手以降でマウンドに上がる予定の左腕は、日本野球のトップが集まる相手にも平常心を貫く。「今年は“結果に執着しない”ことをテーマにしている。相手どうこうではなく、そこに一番重きを置いてやっていけたら」。究極の理想に掲げるのが、無欲の境地。例え相手が大谷翔平(ドジャース)であろうと、その信念はブレることがない。

 「相手どうこうでモチベーションのバロメーターを上げ下げしたくないから。逆に(相手が)大谷さんだからこそ、フラットに入れたらいいですよね。安定にフラットに、ゼロベースでいくことを求めているので」

 結果に執着しない難しさを理解しているからこそ、注目が集まる一戦を試金石とする。「明日(2日)で完結する話じゃないんで。今年一年通して、執着しないって部分で明日が第一歩なので」。シーズン本番へ向けて、実りのあるマウンドとする。(阪井 日向)

≪九里亜蓮は2番手で登板予定≫

 ○…開幕投手候補の九里も2番手以降に登板予定だ。対外試合のマウンドは今春初で、「バッターのスイングだったり反応だったりをしっかり見られるか、自分も試せるところ。いろんなことを試しながらにはなる」と実戦モードへ。春季キャンプでの投球数は1250に達したタフネス右腕は、「胸を借りるつもりで投げていければ」と侍戦士との本気の対決を見据えた。

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