ヤクルト・山野 開幕投手候補浮上!新球「スプリットチェンジ」武器に3回零封4K

[ 2026年2月24日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト4-1広島 ( 2026年2月23日    沖縄・浦添 )

<ヤ・広>先発して3回を2安打無失点、4奪三振と猛アピールしたヤクルト・山野(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルト6年目の左腕・山野が一躍、開幕投手候補に浮上した。新たに取り組む新球が威力を発揮し、3回を2安打無失点、4奪三振と猛アピールした。

 「新しく握りを変えてやってる落ち球をバッターがどう反応するかを見られたらいいなと思った」。その新球が「スプリットチェンジ」。初回1死一塁で3番・中村奨を内角低めにワンバウンドする126キロで空振り三振など、最速145キロの直球とのコンビネーションが絶妙だった。

 昨季まで「フォークとチェンジアップを分けていたけど、どっちもいまいち」だった。そこで、今キャンプで伊藤2軍チーフ投手コーチをはじめ「いろんな人に握りを聞いて取り組んでいる」。140キロ中盤の直球と130キロ前後の新球との関係性に手応えを得た。

 昨季の5勝から飛躍を狙う山野について「開幕投手候補の一人か?」という質問に、池山監督は「もちろんそうですね」と即答した。開幕投手候補の奥川、吉村が前日の阪神戦で不安を残した中、26歳の左腕の存在感が増してきた。(秋村 誠人)

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