WBC初出場の阪神・石井大智がWBC球で49球「重圧を楽しむくらいの気持ちで」世界一&連覇へ決意語る

[ 2026年2月6日 16:35 ]

阪神・石井大智

 WBCの日本代表に初選出された阪神・石井大智投手(28)が沖縄・宜野座キャンプ第2クール初日の6日、ブルペンでWBC公式球で49球を投げ、感触を確かめた。

 この日のテーマを「コースの投げ分けだったり、変化球全てにおいても、自分の中で、どんな球を許容できるかというのを一球一球考えながら投げた。いろいろ確認をした」と語ったが、WBC球については「まだまだです。どちらかというと手が小さいので、ボール自体もNPBより一回りくらいちょっと大きいので、山の高さだったりとか、幅だったりも違いますし、そういったところが、なかなか難しいですね」とまだ手探り状態だと明かした。

 ピッチコムもテストしたり、開幕に向けて、NPB球も使ったり、改良を目指したフォークも元の握りに戻すなど、試行錯誤も続いている。「自分としては、ボールはボールですけど、ボールと思わないで投げたいなと思います」と微妙な感覚の違いはあえて無視することも必要だとの考えも示した。

 侍ジャパンの合宿入りに向けて、石井は「プレッシャーだったり、不安なものも、もちろんないと言ったら嘘になりますけど、それを楽しむくらいの気持ちで、臨みたいと思います。こんなに貴重な機会をいただけるのも、僕の人生にとっても、すごい大事な時間になると思うので。プラスに捉えて、今後の人生にいかしていけるように。そして、その後にシーズンも控えているので。阪神タイガースの今年の優勝というのを目指して、そこに繋げられるようにしたい」と世界一とリーグ連覇の2冠への貢献を誓った。

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