連覇実現を訴えた掛布雅之OB会長「今年はチャンス」佐藤輝、森下のボディー絶賛

[ 2026年2月6日 12:03 ]

<阪神宜野座キャンプ> キャンプを訪れた掛布OB会長(右)(撮影・大森 寛明)
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 阪神掛布雅之OB会長(70)が6日、沖縄・宜野座キャンプを訪問し、OB会からの陣中見舞いを行った。以下は掛布氏会見一問一答。

 ――チームの雰囲気、選手の雰囲気は?
 「明るいですね、やっぱりね。勝ってるチームですしね。今ちょっと下で、あの、陣中見舞いの前に、まあ森下だとか佐藤(輝)とも会いましたけど、森下の身体一回り二回り大きくなってるね。すごいね。相当やはり準備をしてきてるんだなと。僕らの時代とはもうキャンプインのスタートが違うよね。休んでないんだろうね。もう出来上がってる感じがあるでしょ。時代だなと思いますね」

 ――WBCもある。
 「あ、そうですね。だから、もう半ばくらいからビャーっと行くわけでしょ。で、もう始まるわけですからね。そう考えると、もう1年中野球やってる感覚なんですよ、今の選手ね。僕らの時は『休め、休め』って言われた時代なんで。全然やはり体の大きさがちょっとやっぱり何て言うんだろう、一回り二回り僕らの時代より大きくなってる」

 ――どんな言葉をかけたのか?
 「『大きくなったね』と。そしたら『大きくなったんです』みたいな、そんなレベルなんですけどね」

 ――みんなの前ではどんな言葉を?
 「『連覇してください』ってことですね。去年甲子園で3つ負けて終わってるわけですからと、そのリベンジをお願いしますと。で、最後までユニホームを着て勝って終わってくれと」

 ――歴史を作ってくれと。
 「連覇ですよ、だからね。ええ。僕らの時代も連覇のチャンスありましたけど、できませんでしたし。岡田監督の時もできなかった。今、チームのバランスだとか、他チームのバランス考えると、やっぱり一番チャンスなんじゃないですか、今年は。ただ、そういう時ってね、色々気をつけないと、長いシーズン何があるか分かりませんからね。確実に勝つだろうという時に、意外に気をつけないとという気持ちもあるんですよ。普通に戦えれば、勝つでしょうけど。普通じゃない場合もありますからね。野球というスポーツ、どのスポーツもそうだと思うんだけど。ケガも当然そうですし。やっぱケガが一番監督怖いんじゃないかな。ケガ我がなければ、そんなに心配することはないです。」

 「あとはあの、新人(立石)がちょっと出遅れてるというところですかね。彼がどういう形で1軍に合流してくるのか。今年の阪神を占う上では、ちょっとポイントの一つになるんじゃないですか。ポジションも含めてね。すぐ佐藤(輝)を追いやってどうのこうのということじゃないと思うんだけど、できれば佐藤(輝)がWBCに行ってる間に色々見てみたかったという、監督の気持ちもどこかにあるんじゃない? サードが空くわけだからね。そこに、ね、当然ゲームに使えるわけだから。そういう(新人が)ちょっと出遅れてるわけでしょ。そこがちょっと監督としても、気になる点の一つなんじゃないですか」

 ――他の若い選手はチャンス。
 「チャンスですよね。時代は変わっても一緒です。ケガをしたりだとか、いないとか、その分は絶対チャンスですから。僕らもレギュラーの方がケガをして僕はサード守らせてもらいましたから」

 ――活躍された選手は結構そういう運を活かして。
 「そうですよ。多いですよね。だから立石も本来であればここにいて、1軍の雰囲気に慣れて、そのままオープン戦に出た方がね、スッと入れるんだけどね。今の子はそんなのないのかな? でも」

 ――若手はどうなんですかね。
 「僕らの時代とはちょっと違うからね。ちょっと違う世界に入るみたいな、1軍2軍のね。そういう時代があったんだけど、今はそんなことないのかな。まあ、どちらにしてもバランスはいいチームなんじゃないですか。セ・リーグ6球団の中では。ということですね」

 ――阪神は、とりあえず今日だけか?
 「今日だけですね。はい、はい」

 ――他球団は?
 「巨人は行ってきました。はい。ただ、やっぱり実際のゲーム見ないと分からないですよ。あ、もうこういう練習ではね。ええ。だってもう、1億、2億ももらってる選手がゾロゾロいるわけでしょ。そのレベルの選手の練習っていいに決まってるじゃない。それだけお金もらってるわけだから。そこまで判断するチームじゃないよね、まだ。ゲームになってからということだと思います」 

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