西武・平良海馬 WBCへ“超速仕上げ” 対打者初登板で151キロ!打席立った源田壮亮も「いい球」

[ 2026年2月4日 05:30 ]

WBC球を使って登板した平良(撮影・篠原岳夫)
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 侍ジャパンに選出されている西武・平良が、ランチ特打で打者相手に初登板した。今キャンプは一度もブルペンに入らず実戦形式に臨む異例の調整だが「キャンプ前から決めていた。打者が立つことで試合に近い環境で練習できるし、ただブルペンで投げるよりはいいなというのはある」と早くも戦闘モードに切り替わっていた。

 同じ侍ジャパンの源田を相手に計30球投げた。WBC球を使い、ツーシームやチェンジアップなどシュート系を中心に、最速は151キロをマーク。「(ツーシームの)変化量が確認できたのは良かった。だいぶ球速も出ていたのでいい感じかな」と変化量や球筋に違いが生まれる使用球の差などを確かめた。

 ヒット性の当たりは1本だった。ボール球が17球と多くなったが「やっぱり源田さんに投げるので、当てたらやばい。それだけはないように投げたら結構ボール球が多かったなという感じです」と説明。打席に立った源田は「いい球でしたよ。速かったです」と、この時期から生きた球のスピード感を目慣らしすることができた。

 4日の休養日を挟み、5日から始まる第2クールでも再び打者相手に実戦形式で登板する予定。西武では先発に戻るが、代表では終盤の継投を担い守護神候補の一角にも挙がる。14日から始まる代表合宿へ「自分のパフォーマンスを出せば勝ちに近づくと思うので、しっかりと調整をしていきたい」と急ピッチで侍仕様に仕上げている。(河西 崇)

 《光成29歳の誓い「2球種を増やす》高橋光が誕生日を迎え「今季は2球種を増やしたい」と29歳の誓いを立てた。これまでは直球、カーブ、フォーク、カットボール、縦横2種類のスライダーと6つの球種を操ってきた。

 ブルペンで34球投げ込み「(球種は)お楽しみに。何を投げるんだろうと期待を膨らませておいて、開幕で答え合わせできたらいいなと思います。ガンガン投げています」と不敵な笑みを浮かべた。

 報道陣から特製のバースデーケーキを贈られ「毎年キャンプ3日目でみんなに祝ってもらい、やっとキャンプインした気持ち」と感謝の言葉を口にした。

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