ソフトバンク 秋広優人が柵越え25発「成果が出ているのかな」山川助言の新フォームに手応え

[ 2026年2月3日 06:00 ]

フリー打撃を行うソフトバンク・秋広(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンクの秋広が2日、特打でバックスクリーンへの連発を放つなど、新打撃フォームで力強い打球を披露した。

 長谷川打撃コーチの球を打ち込み実に153スイング。25発の柵越えをマークした。「最初は20分と決まってたんですけど、長谷川さんが“体力余ってたらいいよ”と言ってくれて」と充実した表情で汗を拭った。

 「量」は意識しているところでアーリーワークから打撃練習に取り組み、最後も室内練習場に移動しマシンを相手に打ち込んだ。一度は「ケガしない程度にガンガンやっていきたい」と口にしたがすぐさま自ら修正。

 「ケガしない程度にと言いましたけど、ケガするぐらいやらないと。今までダメだったので。今年はそれぐらいの勢いで頑張っていきます」と力強い言葉に決意を込めた。

 オフに山川に弟子入り。体重移動と軸足の折れについての指摘を受け、すり足から足を上げるフォームにも変えた。自身にとっては「大改造」だったが見事にハマっている。「今までバックスクリーンにホームランが入ることはなかった。成果が出ているのかなと思います」。その“形”を確立させていく。

 小久保監督も目を細めた。「昨日、今日の2日ですけど一番変わっているのが秋広。トップが浅めで上からバットが出ていたけど、懐が大きくなってその分、距離が取れて、打球速度と飛距離が伸びている感じがしますね」と評価した。

 チーム内の競争は激しいが身長2メートルと恵まれた体格とともに、潜在能力の高さは折り紙付き。“山川塾”で鍛えられた練習量も武器に秋広が背水の決意で移籍2年目に臨む。 (木下 大一)

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