広島・新井監督 スタッフ会議で「勝つ集団」へシフトして戦う方針確認 「結果と内容」で選手起用

[ 2026年1月27日 05:05 ]

広島・新井監督
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 広島は26日、マツダスタジアムでスタッフ会議を開き、2年連続Bクラスからの逆襲へ「勝つ集団」へシフトして戦う今季方針を確認した。新井監督は既に横一線の競争を打ち出しており、選手起用の判断基準を「結果と内容」と明言。従来は調整を任せていた主力やベテランも例外ではなく「何も決まっていないから、ヨーイドンでみんな一斉にスタートしましょう、ということ」と説明した。

 世代交代期。育成を主眼に置いても、藤井ヘッドコーチは「(積極的に)若手を使った(昨季後半の)反省も込みで、勝利に一番近いメンバーで戦うという感じ」と付言した。宮崎・日南である春季キャンプ第3クールの2月10、11日に紅白戦を組み、外国人や新人投手を除く全選手が出場する予定だ。指揮官は「10日から(競争が)始まりますよ、ということ」と激しいアピール合戦を求めた。

≪新井監督は今年も絵馬に「日本一」≫

 松田一宏オーナー代行や新井貴浩監督ら首脳陣、球団職員ら96人が広島市中区の広島護国神社で今季の必勝を祈願した。玉串を奉納し、絵馬に4年連続で「日本一」と記した指揮官は「大きな目標。心願成就できるよう頑張りたい」と話した。マツダスタジアムでのスタッフ会議では春季キャンプでの1、2軍の振り分けも決定。育成1位の小林(城西大)は球団の新人育成選手で初の1軍スタートが決まり、腰椎椎間板ヘルニア手術を受けた黒原、右大腿二頭筋腱膜部損傷のドラフト4位・工藤(北海学園大)は2軍スタートとなった。

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