阪神・畠世周 近大の後輩・佐藤に今年も本塁打“おねだり” 自身の目標は「50試合登板」

[ 2026年1月24日 05:15 ]

近畿大学病院の小児病棟を訪問し、子どもたちとふれあう阪神・畠(奥) (撮影・平嶋 理子)
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 阪神・畠が、母校・近大の4学年下である佐藤に異例のおねだりだ。「自分が投げている時にホームランを打ってほしい」。移籍1年目の昨季も同じことを要求。実際には登板12試合のうち3試合で4本塁打を放ってくれた。

 すべて救援登板だったため、登板前や降板後のアーチもあった。それでも確率の高さを見れば“相性の良さ”は証明済みだ。今季こそは移籍後初勝利を手にしたいだけに4番の一撃に期待がかかる。ただ、“佐藤頼み”だけではない。自らのレベルアップにも励む。今季の目標は勝ちパターンの一角として5年ぶりの「50試合登板」を掲げた。

 「1カード(主に3連戦)で一回投げれば届く数字。絶対的な勝ちパターンに少しでも割って入れるように。(みんなが)ゆっくりしていられないと思えるように、キャンプから入っていきたい」

 この日は大阪府堺市の近畿大学病院を慰問した。小児病棟を初めて訪れ、闘病生活を送る子供たちと交流。「“全然構えているところにいかないじゃん”と思われないように」と快投を誓い、「活躍して(球場に)招待したい」と約束した。

 「元気いっぱい、勇気を与えられる投球をしたい」。近大コンビの共演で子供たちに元気と勇気を届ける。(長谷川 柚香)

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