阪神・畠世周「少しでも力になれたら」近畿大学病院の小児病棟を訪問 

[ 2026年1月24日 05:15 ]

近畿大学病院の小児病棟を訪問した阪神の畠世周(前列中央)(撮影・平嶋 理子)
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 阪神の畠世周投手(31)が23日、大阪府堺市の近畿大学病院を訪れ、小児病棟を訪れた。この病棟では、難治性小児白血病や早産児・低出生体重児の治療を行っている。この日は、病と闘う生後2ヶ月の乳児、小学生2人、高校生2人、ケアをする医師、看護師らと交流した。初めての慰問活動では、質問コーナーやストラックアウトで交流。全力の触れ合いで、明るい笑顔を届けた。

 「(子供たちが)楽しんでもらえたかな。質問の時にもう少し気の利いたことを言えたらよかった」と照れ笑いを浮かべつつも、懸命に病気と向き合う姿は、右腕にとって何よりの刺激になった。

 「(小さい頃は)ただ漠然と生きていただけ。彼らは自分たち以上に厳しい戦いをやっている。少しでも力になれたら」と、様々な病を抱え、学校に行きたくても通えない過酷な現実に立ち向かう小さな背中に、プロ野球選手として背筋を伸ばした。

 マウンドで元気いっぱいに躍動している姿を見せることが何よりのエールになる。「勇気を与えられる投球をしたい」。子供たちからパワーをもらい、聖地のマウンドから明日への希望を届ける。

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