日本ハム2年目右腕・浅利 初の春季キャンプ1軍スタート決定「目の前の結果にこだわってやっていきたい」

[ 2026年1月22日 06:00 ]

自主トレを行った浅利(撮影・小渕 日向子)
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 日本ハム2年目の浅利太門投手(23)が21日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを実施した。2月1日から沖縄で行われる春季キャンプで、初の1軍スタートが決定。「しっかり準備して、何とかしがみついていけたら。目の前の結果にこだわってやっていきたいと思っています。きっちり抑えたら、おのずと自分の良さも出てくる」とアピールを誓った。

 心強い新たな相棒とともに出陣だ。投手は投球動作の癖が打者に見えないように大きめのグラブを使うことが主流。5ミリのサイズ変更でも見た目などが変化するところを、苦手な守備面でのミスを防ぐべく約1センチ小さくした小型グラブを製作した。チームをイメージしたカラーを基調にした4つのグラブ。「革の厚さや硬さ、サイズ感も含めて細かく相談しながら。少し派手じゃないけど、ファイターズっぽくて気に入ってます」と笑みを浮かべた。

 2軍で実戦経験を積んだ昨季は、18試合に登板して防御率6・02。プロの厳しさを痛感した。オフはウエートトレーニングに励み「結構打ち込まれたのでフォーム、土台をもう一度見直している」という。1軍選手の動きを研究してリリースポイントを30センチ打者寄りに変更し、コントロールの安定化を図っている。

 目指すは「一年間ケガせずに1軍で活躍」。明大同期の宗山(楽天)が逃した「新人王」獲得も見据え、さらなる成長へ好機をつかみにいく。(小渕 日向子)

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