元木大介氏 現役時代に対戦した“切れ”で勝負する投手の名前「腕の振りが緩くても…」

[ 2026年1月19日 16:33 ]

元木大介氏
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 巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏(54)が、自身のYouTube「元木大介チャンネル」を更新。プロ野球投手の“切れ”がある球を実例を挙げて解説した。

 プロ野球投手の球に対する「切れがある」という表現の説明を求められた。

 元木氏は「打つ瞬間の1、2メートル前からベース板を通るまでがバンって速いピッチャーがいる。そういうピッチャーは腕の振りは緩く見えても(手元で)ビュンと来る」と説明した。

 元木氏が実際に対戦した中では中日で沢村賞を獲得した今中慎二氏がそういう投手だったという。同じ中日の山本昌氏も切れのあるタイプ。

 ただし、「切れのあるピッチャーが調子が悪いときは逆にボールが見やすい」と明かした。

 切れのあるボールは打撃マシンでは再現不可能。一方でマシンを打つのが得意な選手がいるが、そんな選手は「タイミングの取り方が下手。一定の打ち方しかできない」場合が多い。

 他にも「重い」という表現もある。これは投げた瞬間から鉄の玉が向かってくるようなボールで、高校時代に対戦した仙台育英の大越基氏(のちダイエー外野手)がそのタイプだったと振り返った。

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