オリックス 宮城大弥が新婚の決意3カ条(1)奪三振率10・00(2)最優秀防御率(3)完投数増加

[ 2026年1月13日 05:45 ]

自主トレを公開したオリックスの宮城(撮影・後藤 正志)
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 オリックス・宮城が、大阪・舞洲で自主トレを公開した。今季は3大目標を達成し、昨年12月に結婚した妻を優勝旅行へ連れて行く決意を示した。

 (1)奪三振率10・00 昨季の奪三振率は両リーグトップの9・88を記録。「三振でアウトが増えるってことは、失点する確率も下がってくる」。規定投球回到達者では23年の今永以来となる大台突破を掲げた。

 (2)初の最優秀防御率 昨季はリーグ5位の防御率2・39。24年も規定投球回にあと1回1/3届かず、涙をのんだ悲願のタイトルだ。「投手の力にかかる部分もあって必要な数字」と、こだわりを抱く。

 (3)完投数増加 昨季は21年以来の完投数ゼロに終わった。「もう一回最後まで投げられる能力を付けて、監督とコーチと(続投志願をかけて)いっぱい勝負したい(笑い)」とエースの自覚をにじませた。

 3年連続の開幕投手、ケガ防止とフル回転を見据え、体重は既に昨年から3キロ減の87キロと、26年仕様のボディーに変身済みだ。前回リーグ優勝時の23年は優勝旅行に不参加だった高卒7年目左腕は「優勝した際にはおいしいものを食べてほしい」と新妻への恩返しも誓った。 (阪井 日向)

 ○…宮城(オ)は24、25年の開幕投手。今季も務めて3年連続なら、球団では05~07年の川越英隆以来、左腕では96~98年の星野伸之以来になる。開幕投手の球団最多回数及び連続先発記録は、75~86年に山田久志がマークした12年連続12度。

 ▽奪三振率 投手が9イニングあたり何個の三振を奪えるかの指標。NPBでシーズン10・00以上は、今永昇太(カブス)がDeNA時代の23年に記録した10・58が最後。歴代最高は千賀滉大(メッツ)がソフトバンク時代の19年にマークした11・33。

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