ソフトバンク・前田純「楽に強い球が投げられている感覚」米国で模索した新フォームに手応え

[ 2026年1月11日 06:00 ]

ハツラツとキャッチボールをする前田純(撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンクの前田純が10日、福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを行い、新スタイルの投球フォームへの期待を口にした。

 「(昨季は)走者を出してから抑えるとかテンポが良くない投球だった。バッターが脅威に感じるような投球をすればおのずと勝ちはついてくる」

 昨年11月末に渡米。松本晴とノースカロライナ州・シャーロットのトレーニング施設で自らを解析してもらい、理想の投球フォームを模索した。腹圧が使えていない点などを指摘され、右足の着地を早めてブレーキを早い段階で始動させることをアドバイスされたという。

 「今までよりも腕がしなって、バチンと投げられている。これまでの腕を使って投げている時よりも、楽に強い球が投げられている感覚があります」

 昨季は開幕ローテ入りを果たし10試合に先発して2勝2敗、防御率3・12だった。6月下旬に2軍降格すると、左ひじの炎症により後半戦は登板なしでシーズンを終えた。現在はリハビリの最終段階。今月中旬にはブルペンにも入る予定で球速なども含めて変化を確認していく。

 有原が日本ハムに移籍してチームとしては痛手だが、先発陣には大きなチャンスが訪れている。22年育成ドラフト10位入団から着実なステップアップを続けている左腕が、さらなる飛躍を目指す。

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