ブルージェイズ・岡本和真 長嶋茂雄さんに見てもらった素振り「今でも忘れることない」日本記者クラブ会見

[ 2026年1月11日 11:12 ]

<ブルージェイズ・岡本会見>会見に臨む岡本(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 巨人からポスティングシステムでブルージェイズ移籍が決まった岡本和真内野手(29)が11日、都内の日本記者クラブで会見を行った。巨人の現役選手が同クラブで会見を行うのは、1977年の王貞治以来、49年ぶり2人目となった。

 会見場には報道陣約70人が詰めかけ、配信含めカメラ14台が並んだ。スーツ姿で会見場に現れた岡本はメジャー挑戦について「リーグは違いますが、対戦してきた後輩やそういう選手達が米国に行って活躍する中で気持ち強くなりましたし、環境が変わると思うので不安はありますが、その中で活躍したいし、頑張りたいと思っています」としたうえで、ブルージェイズについては「強いチームだと思いますし、そこで1年間試合に出て、まずはやっていかなきゃいけないと思っていますし、競争はどこのチームも激しいと思いますが、その中で勝っていって、試合に出て勝利に貢献できるようになる選手になりたいと思っています」と意気込みを口にした。

 メジャー挑戦にあたり、巨人の「4番・三塁」の大先輩で、昨年亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)から受けたアドバイスについての思い出を問われた際は「球場にいらした時は声をかけてもらいましたし、直接素振りも見てもらいました」と明かした。その際の雰囲気について「時間は30~40分と思いますが、今までで一番張り詰めた空気の中で、凄い集中した30~40分だったなと、今でも忘れることないですし、凄い良い経験だったと思います」と振り返った。

 岡本はブ軍と4年総額6000万ドル(決定時約94億2000万円)で契約。背番号は「7」に決まり、今月6日(日本時間7日)にはトロントのロジャーズ・センターで入団会見を行った。会見の第一声は「Hello everyone, my name is Kazuma Okamoto」と英語でスピーチ。

 「僕の娘に30球団のロゴを見せた時、最初に“これが可愛い”と言って選んだのがブルージェイズでした」。ユニホームについても「世界一似合っているんじゃないかな」と笑顔で話すなど、ウイットに富んだ受け答えで地元メディアの心をつかんでいた。

続きを表示

「岡本和真」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月11日のニュース