日本ハムのドラ2・エドポロが大器の片りん!新人合同自主トレ初日から浅村級の柔らかさと豪快さ

[ 2026年1月8日 06:00 ]

打撃練習を行うエドポロ(撮影・五島 佑一郎)
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 日本ハムの新人合同自主トレが7日、千葉・鎌ケ谷でスタートした。ドラフト2位のエドポロ・ケイン外野手(22=大阪学院大)は打撃練習を行い、1メートル90の恵まれた体格を生かした打棒を初披露。スタッフ会議で集結したコーチ陣の前で長距離砲の片りんを見せつけ、熾烈(しれつ)な外野手争いに名乗りを上げた。

 スタッフ会議で集まった首脳陣が見守る中、屋内練習場で行われた打撃練習。ひときわ快音を響かせ、多くの視線を集めたのはルーキー・エドポロだった。RIZINなどで活躍する総合格闘家のエドポロキングを兄に持つ1メートル90の大型スラッガーは、汗を拭いながら緊張の初日を振り返った。

 「1日目ということもあって多少は緊張もあったが、明日以降は本領発揮できるようにやっていきたい」

 自慢の打棒を初披露した。ダッシュやキャッチボール、ノックで体を温めたエドポロはお待ちかねのティー打撃を実施。フォロースルーの大きい豪快なスイングで快音を連発し「(学生野球を)引退してからもずっと練習していたので良くはなっている。自分基準ではコンタクト率は上がっているが、プロ基準になるとまだ足りない」と自己分析した。

 ただ、見守った首脳陣は絶賛だった。横尾打撃コーチは「肩甲骨が柔らかい感じがしました。体にバットが巻き付いている感じ。楽天の浅村さんのような、上半身の柔らかさを感じましたね」と語り、森本外野守備走塁コーチは「ジェッシー(水谷)みたいだと思いました。力ありそうだなと。守れて打てる方が良いと思うので楽しみ」と期待を込めた。

 外野には万波、水谷に加え、俊足を武器とする五十幡や矢沢ら多彩な選手がひしめく。ポジション争いは熾烈を極めるが、大阪学院大では2年春から4番を務めた強肩強打は「割っていきたい気持ちがない人はいないと思う。割っていって、活躍することを目標にやっていきたい」。新たな夢の舞台へ。スタートは切られたばかりだ。(小渕 日向子)

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