西武・西川愛也、ブレークしても“変えない”姿勢…輝きを放ち続ける「レオの51」

[ 2026年1月4日 08:00 ]

今季も活躍が期待される「レオの51」西川
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 背番号は選手にとってもう一つの「顔」だ。入団時に大きな数字だったとしても、活躍して一流プレーヤーの仲間入りをすれば小さな、チームを代表するような番号に変わるケースも多い。

 西武・西川愛也外野手(26)は昨季が入団8年目。124試合に出場して規定打席に到達し、134安打、10本塁打、38打点、25盗塁、打率・264と全ての成績でキャリアハイをマークした。64得点はリーグトップ。「1番・中堅」に定着してゴールデングラブ賞にも輝くなど、まさにブレークの1年だった。

 その背番号は「51」。昨季の活躍により、番号を変える可能性があるのか?西川は「変えないですね。(51番は)結構、好きなんで」と現在の番号への愛着を示した。昨年12月11日に3500万円増の年俸5700万円でサインした契約更改交渉の席上でも、背番号変更の話は出なかったという。

 現在、西武の1桁の「空き番」は、かつて土井正博や清原和博、中島宏之、山川穂高ら強打者がつけた「3」。今季限りでの現役引退を表明している栗山巧の「1」も、秋山幸二や佐々木誠らもつけた「ライオンズの外野手」を象徴する番号だ。

 一方で「51」はオリックス、マリナーズのイチローや広島時代の鈴木誠也(現カブス)、横浜(現DeNA)の鈴木尚典ら「強打の外野手」の代名詞。特にイチローは右翼の守備位置が「エリア51」とも称され、マ軍の永久欠番ともなった。

 ならば、「レオの51」といえば西川。今季以降のさらなる活躍で、ユニホームの背中につけた「51」もより輝きを放つことになる。(記者コラム・鈴木 勝巳)

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