野球殿堂が来年の候補者を発表 エキスパート部門は野村謙二郎氏、杉村繁氏、渡辺久信氏が新たな候補に

[ 2025年12月4日 15:00 ]

野村謙二郎氏
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 野球殿堂博物館は4日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表。エキスパート部門では元広島監督の野村謙二郎氏(59=スポニチ本紙評論家)、元西武監督の渡辺久信氏(60)、元ヤクルトコーチの杉村繁氏(68)の3人が新たに候補入りした。

 野村氏は駒大から88年ドラフト1位で広島に入団。盗塁王に3度輝くなどチームの主力として活躍し、95年には「3割、30本塁打、30盗塁」のトリプルスリーを記録。現役最終年の05年には通算2000安打を達成した。

 10年に広島監督に就任。13、14年にはチームをAクラスとなる3位に導いた。5年間の監督通算成績は718試合で322勝371敗27分け、勝率・465。

 渡辺氏は前橋工から83年ドラフト1位で西武に入団。本格派右腕として最多勝に3度輝き、通算125勝をマークした。

 西武の2軍監督を経て08年に監督に就任。1年目にリーグ優勝、日本一に輝いた。13年限りで退任し、その後はゼネラルマネジャーなどを歴任。24年には成績不振で休養した松井稼頭央監督のあとを受けて監督代行を務めた。

 杉村氏は高知3年だった75年春の選抜で全国制覇。同年ドラフト1位でヤクルトに入団。87年までプレーし、通算147安打を放った。

 現役引退後は球団広報などを経てヤクルト、横浜(現DeNA)で長く打撃コーチなどを務め、数多くの選手を育成。内川聖一や山田哲人らを育て、25年限りで退任した。

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