日本ハム・山本 夢の1億円プレーヤーへ、体重増やして年俸アップも狙う

[ 2025年12月3日 06:00 ]

エスコンフィールドで自主練習を行った日本ハム・山本拓(撮影・田中 健人)
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 夢は大台突破だ。日本ハム・山本拓実投手(25)が2日、本拠地・エスコンフィールドで自主練習を実施。11月26日の契約更改交渉では、現状維持の年俸3200万円でサインしたが、将来的な目標に「年俸1億円」を掲げ、さらなるレベルアップを誓った。

 「1億円稼いで、1億円プレーヤーになりたいです。そういう気持ちはやっぱり大事だと思います」。今季は登板27試合で防御率3・51にとどまった右腕。グラウンドで結果を出すことを最優先に考え、来季は中継ぎとして50試合登板を目標に掲げる。だが、年俸もプロ野球選手としての評価を示す大きな指標の一つ。1億円というトップ選手の証を目指す気持ちは、常に胸に秘めている。

 強い決意で迎える今オフは、これまで以上の体重増量に取り組んでいる。10月から一日に1キロの白米を平らげるほか、餅を間食にする食トレを開始し、シーズン中の体重79キロから、現在は84キロまで一気にアップした。今月に増量期間を終えて来年1月からは一度、体を絞り、81、82キロでシーズンインする計画。増量の狙いは2つあり一つは、「コンディションによって、体が削れる経験が何回かあったので、貯金をつくるつもり」と1年間、戦い抜くための蓄えをすることだ。

 もう一つは、球速アップ。現在は最速156キロだが「リリーフは球速が出れば出るほどいいと思う。同じ動きの中で重さが上がれば、スピードは上がるはず。MAXは160キロは1回ぐらい出したい。平均も153、4キロになれば」とパワー系投手へ変貌を遂げる青写真を描く。まずは体力づくりから始め、大台への階段を一歩ずつ上っていく。(田中 健人)

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