阪神・湯浅京己 来季はシーズン完走&平均球速150キロだ「全て上げて狙えるタイトルは狙いたい」

[ 2025年12月2日 05:15 ]

契約を更改し、会見に臨む阪神の湯浅(撮影・平嶋 理子)
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 国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」を乗り越え、目標だった40試合登板をクリアした阪神・湯浅が2300万円増の年俸6000万円で更改。来季はシーズン完走と平均球速150キロへの挑戦を明かした。

 「成績は満足いくものじゃない。やっぱり真っすぐ。平均で150キロだったり、データ的な部分は全て上げて、元に戻すより、もっと良い投手に成長して、狙えるタイトルは狙いたい」

 4月29日の中日戦でレギュラーシーズン684日ぶりとなる1軍登板を果たすと、そこから17試合連続無失点。5月23日の中日戦では997日ぶりの白星を挙げた。9月7日の広島戦では危険球で退場した才木を救援し、優勝決定試合の勝利投手となり、4勝4敗22ホールド、防御率2・52の好成績を残した。

 担当医からも「この病気の歴史を塗り替えている」と称賛されたという復活劇。湯浅はリハビリ情報を提供するとともに、病気に苦しむ人をサポートする考えだ。平均150キロ達成で、医学界をさらに驚かせる。 (鈴木 光)

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