ヤクルト・奥川 来季目標は初の規定投球回到達 石川県での野球教室に参加

[ 2025年12月1日 05:30 ]

子供たちと触れ合い笑顔のヤクルト・奥川(左橋)
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 ヤクルト・奥川が、オフ恒例の故郷・石川県での野球教室に参加した。昨年1月に発生した能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市や能登町の野球チームを含む107人の子供たちと触れ合い「活躍する姿を届けたい」と誓いを立てた。

 珠洲市のチームのキャプテンからの手紙には、グラウンドに仮設住宅が建ち、多くのクラスメートが転校していった厳しい現状が記されていた。野球を通じて復興に寄与するという自らの使命を再確認し「夢を諦めず追いかけ続けることが大切」と呼びかけた。

 6年目で初めて開幕投手を務めた今季は4勝8敗、防御率4・32に終わった。来季は池山新監督の下、初の規定投球回到達を目標に掲げる。自己最多は9勝を挙げた21年の105イニング。チームで規定投球回をクリアしたのは23年の小川が最後で「ここ数年、達成できた投手がチームにいないので。そこを目標にする」と力を込める。応援してくれる人たちのためにも、1イニングでも長くマウンドに立つ。(重光 晋太郎)

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