ソフトバンク牧原大成が15年目で悲願の初ゴールデングラブ賞 かつて「ユーティリティー部門」創設も提言

[ 2025年11月12日 17:05 ]

ソフトバンク・牧原大成
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 ソフトバンクの牧原大成内野手が、プロ15年目にして悲願のゴールデングラブ賞を初受賞した。二塁手部門で103票を獲得。“ジョーカー”と呼ばれ、複数ポジションを守ることは持ち味だった反面、同賞のノミネートでは毎年、足かせとなっていた。今季は二塁手として104試合。初めて1つの守備位置で100試合を超えた。

 22年オフの契約更改後の記者会見では、同年からメジャーのゴールドグラブ賞で複数ポジションで優れた守りを見せた選手が表彰対象になったことを挙げて「ユーティリティー部門でもゴールデングラブ賞をつくってほしい」と熱望したこともあった。その“提言”は実現しないままだが、育成ドラフト出身では初の首位打者に輝いた今季、確固たる定位置をつかみ念願だったタイトルを得た。

 ▼牧原大 ずっと欲しかった賞なので、受賞できてとてもうれしく思います。自分の力だけでは取れない賞なので、一緒に戦ったチームのみんなに感謝したいです。また、これまで自分の守備の指導をしてくださったコーチの方々には、特に感謝したいです。昔からの親友ののり君(地元の親友)との「ゴールデン・グラブを取る」という約束も果たせてよかったです。最後に、ホークスにはこの賞を取った偉大な先輩たちがたくさんいるので、自分も追いつけるよう、これからも頑張ります」

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