阪神 打倒ソフトバンクへ「筋トレの秋」だ 早出練習で全選手ウエートトレーニング必須に

[ 2025年11月1日 05:15 ]

2015年、阪神秋季キャンプで筋力トレーニングに取り組む藤浪晋太郎(左)ら。右奥は金本知憲監督
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 「筋トレの秋」だ。1日から高知・安芸で行われる阪神秋季キャンプに参加する25選手と首脳陣らが31日、空路で移動。平田2軍監督は、強化ポイントの一端を明かした。

 「技術も含めてだけど、筋力強化というのも(やる)。食事をして、体を大きくするというのも一つのトレーニングなんでね。筋力も強化していかなきゃいけないでしょ」

 そのために、今キャンプでは、午前8時半頃から始まる早出練習で、全選手にウエートトレーニングを義務づけることが判明した。投手も野手も強化ポイントは下半身が中心。朝から徹底的にイジメ抜いて、土台づくりに励む。日本シリーズでは投手陣がソフトバンク打線の一発攻勢に沈み、打線も150キロ台を連発した相手救援陣を打ちあぐねた。その反省から若虎を早朝から鍛え上げる算段だ。

 一方で、夜間練習を設定する予定は現状ないという。その代わりにチーム方針としてしっかりと食事を取らせる。鍛えて、食べる――。来年の飛躍につながる重要な期間に、心技体の「体」を底上げすることが狙い。1日からキャンプインする参加メンバーは25人中24人が25歳以下。鉄は“若い”うちに打つというわけだ。

 「藤川監督は一番、チーム内の競争を(求めているから)ね。ドラフトでまた新しい選手も入ってくる。今いる若い選手たちが力をつけて、来年の戦力になれるかが、このキャンプ一番の課題」

 南国の地で、早朝から鍛錬を積む若虎。早ければ第2クール中にも合流予定の藤川監督に“新戦力”としてアピールすべく、足りない部分を補強する。

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