ソフトバンク・佐藤直樹 サイクル惜し~い!プロ初の4安打 「ピンチやぞ」小久保監督の激励に応えた

[ 2025年9月29日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4-1西武 ( 2025年9月28日    ベルーナD )

<西・ソ25>8回、ソロを放ちハイタッチする佐藤直 (撮影・白鳥 佳樹)
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 フラミンゴの浮き輪をつけた歓喜のビールかけから一夜明け「7番・中堅」で西武戦にスタメン出場したソフトバンクの佐藤直は、気合が入っていた。

 「試合前に(小久保)監督から“CSに向けてのアピールやぞ、チャンスはピンチやぞ”と言われて、大ピンチと思っていった」

 3回無死の1打席目で左腕・隅田から右中間三塁打を放って先制のホームを踏むと、5、7回は中前打を放つ。締めくくりは8回2死、隅田の146キロ直球を捉え、左翼席へ5号ソロ。二塁打が出ればサイクル安打の“未遂”であり、1試合4安打はプロ初だった。

 腰痛などを抱える近藤が出場選手登録を抹消され「CSに向けてのメンバー選びの意味合いもある」と語った小久保監督は「(佐藤)直樹は隅田からあれだけ打って、ほかのピッチャー打てないのは不思議でしょうがないですね」と苦笑いしながらも評価を語った。

 「睡眠の質は悪かったけど、よくボールも見えた一日でした」と背番号30。短期決戦での選択肢の一つとして、指揮官の頭に刻まれた活躍だった。

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