佐々岡真司氏「負けなかったのは大きい」広島中継ぎ陣の踏ん張り評価!栗林も今後期待できる内容

[ 2025年7月2日 05:00 ]

セ・リーグ   広島2-2ヤクルト ( 2025年7月1日    マツダスタジアム )

<広・ヤ(8)>延長12回、、広島6番手・栗林(撮影・岸 良祐)
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 【佐々岡真司 視点】これまでの土曜日から火曜日に回った広島・床田が役割を果たした。週初めで長いイニングを、という期待を背負っての先発。立ち上がりにツーシームが逆球になって真ん中寄りに入るなど、変化球にしても本来の軌道ではなかったが、初回の2失点だけに抑えた。

 2、3、4回と続いたピンチでギアを入れて、欲しい時に三振を奪って3点目を与えなかった。そこに今年の床田らしさが出ていたし、5、6、7回の3イニングは3者凡退で攻撃陣にリズムをつくった。勝つに越したことはないが、床田からバトンを受けた中継ぎ陣が勝ち越しを許さず、負けなかったのは大きい。中継ぎ陣は前カードの中日戦から本当によく踏ん張っている。

 栗林の状態が心配だったが、この日のように真っすぐで空振りを取れれば、変化球も生きてくる。まだ本来のフォークではないが、また変わってくると思う。こうした投球を続けて、不動の守護神の座を取り戻してもらいたい。 (本紙評論家)

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