「エース投手が帰って来る」松井裕樹は大谷の投手復帰「手ごわくなる」と脅威も「日本人としてうれしい」

[ 2025年6月18日 15:16 ]

ナ・リーグ   パドレス6―8ドジャース ( 2025年6月17日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>6回、フリーマンから三振を奪い、吠える松井(撮影・光山 貴大)
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 パドレスの松井裕樹投手(29)が17日(日本時間18日)、敵地でのドジャース戦に6回途中から3番手で登板。適時打を許したが大谷翔平投手(30)を三振に仕留めるなど、1回1安打無失点だった。試合後は投手として復帰した大谷に言及した。

 6回無死一、二塁のピンチでマウンドに上がると、代打のE・ヘルナンデスを遊直に仕留めたが、次打者・エドマンに左中間を破る2点二塁打を浴びた。

 それでも1死二塁で迎えた大谷を1ボール2ストライクからの5球目、92・6マイル(約149キロ)の直球で空振り三振。ベッツを申告敬遠で歩かせると、最後はフリーマンを3球で見逃し三振。自身が出した走者は還さず、登板成績は1回1安打も無失点、2奪三振となった。

 試合後、大谷との対戦について「たまたま抑えられました」と控えめに笑い「前回からすごい変化球攻めで、(自分は)真っ直ぐが球速がないので、なんとか変化球を意識させて真っ直ぐ、もうちょっと高めだったんですけど、なんとか空振りしてもらえました」と変化球を意識させたことで150キロに満たない直球でも空振りを奪えたと振り返った。

 また、前日に663日ぶり、2度目の右肘手術後は初となる投手としてメジャー復帰した大谷に「すごいなって」と感心。「最初やっぱ、すごい力が入ってるように見えたけど、最後かな?ボガーツのところですごい力感がなくなって良い感じに見えました。偉そうに言ってるかもしれないですけど、初登板でマウンド上で修正していくのはすごいなって思いました」と率直な感想を口にした。

 そして、ライバル球団ドジャースとあり、大谷の復帰は脅威かと尋ねられ「はい、もちろん。エースピッチャーが帰って来るわけですから、手ごわくなると思います」と即答した。

 その上で「同じ日本人として全員健康でベストなパフォーマンスが出せるってのが、やっぱりうれしいですし、全員がケガなくやれることを願ってるので、その点はうれしいです」と純粋に同じ日本人選手として大谷の復帰はうれしいと感想も語った。

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