力尽き準優勝 福井工大 元広島、阪神の町田公二郎監督「学生たちに感謝」

[ 2025年6月16日 05:30 ]

第74回全日本大学野球選手最終日・決勝   福井工大1-8東北福祉大 ( 2025年6月15日    神宮 )

<福井工大・東北福祉大>準優勝の福井工大ナイン(撮影・大城 有生希)
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 福井工大は大学野球選手権で2度目の準優勝に終わり、出場46度目での初優勝を逃した。

 大学日本代表候補のエース左腕・藤川泰斗が2回2/3を4失点(自責3)で交代するなどソロ2発を含む15安打8失点と打ち込まれ、躍進を支えた投手力が通用しなかった。それでも北陸大学野球連盟初の優勝まであと1勝に迫り、元広島阪神の町田公二郎監督は「学生たちに感謝したい」と顔を上げた。

 昨年は優勝した青学大に1―8の7回コールド負けで2回戦敗退。同監督は「このままでは来年も勝ち抜けない」と訴え、全国を見据えたチームづくりを選手に求めた。今年1月には元広島の沢崎俊和氏がチーフ投手コーチに就任し、投手力強化にも着手。一定の成果は見せたが、主将で4番の高松紳志は「優勝できなかったのは主将の責任」と悔やんだ。 (河合 洋介)

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