張本勲氏 長嶋茂雄さんと石原裕次郎さんの絆明かす「男に男が惚れた。これが優秀な日本男児のあり方」

[ 2025年6月8日 10:06 ]

張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏(84=スポニチ本紙評論家)が8日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にスペシャルご意見番として出演。今月3日に肺炎のため死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出を語った。

 張本氏は番組内で長嶋さんについて「朝早く友人から連絡がありまして、びっくりしました。自分の身を取られたような気がしました。必ず誰でもくるとわかっていてもきたら悲しい、切ないね。今でも2~3日したら電話がかかってきて、“ハリ、明後日読売カントリー、1ラウンド行くぞ”って電話がかかってくるんじゃないか。ラグビーの松尾雄治とゴルフやったり。箱根にも別荘がありましたから、箱根にもよくゴルフに行きました」と語った。

 また「人間・長嶋茂雄は明るくて、楽しい。一緒におってもとんちが非常に上手で会話の中でいろんなアイデアを出すんですよ。全然退屈じゃない。非常にアイデアマンだったと思いますね。特に苦しい時に明るく振る舞える。だいたい辞めるときはちょっと嫌な顔をするじゃないですか。全然逆なんですよ」」とユーモアにあふれた長嶋さんの性格を明かした。

 「一番感銘を受けた」過去のエピソードも披露した。「(長嶋さんから)“おい、今度石原裕次郎さんと対談するぞ”と。私も石原裕次郎さんにお世話になったことがありますから、いい対談だと思って聞いたら、やっぱり男に男が惚れた。お互いに根性がしっかりしているしね。義理人情は厚いし、相手に優しい。2人は気が合ってアメリカ旅行にも行きましたからね。これが優秀な日本男児のあり方だなと思いました。スタイルはいいしね」と懐かしそうに振り返った。

 また、長嶋さんのファッションへのこだわりについても「長嶋さんは77キロをずーっと維持していました。それだけオシャレで何を着ても似合うんですよ」と明かした。

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